七色の琥珀糖で表現する夏の風物詩「花火 –hanabi-」 6月25日(金)よりオンラインショップ/電話注文で先行販売 7月6日(火)より全直営店舗で販売開始

クルミを使った焼き菓子「クルミッ子」をはじめ、和洋菓子の製造販売を行う株式会社鎌倉紅谷(所在地:神奈川県鎌倉市/代表取締役:有井宏太郎)は、日本の夏の風物詩“花火“をイメージした7種類の琥珀糖「花火-hanabi-」を、2021年6月25日(金)よりオンラインショップ、電話注文で先行販売、7月6日 (火)からは鎌倉紅谷全直営店舗で夏季限定商品として販売いたします。

販売概要
◆商品名 花火 –hanabi-
◆販売価格 756円(税込)
◆販売開始日
・オンラインショップ/電話注文先行販売 2021年6月25日(金)~
・全直営店舗 2021年7月6日(火)~
※夏季限定、なくなり次第終了
◆販売場所
・オンラインショップ/電話注文
https://www.kamakurabeniya.com/
0120-15-9635(平日:11:00~16:00)
・鎌倉紅谷 全直営店舗

夏の夜空を彩る花火をイメージした夏季限定商品

商品の特徴
夏の夜空を彩る“花火”を、「ラズベリー」「ミント」「さくらんぼ」「ライチ」「マンゴー」「マスカット」「ラムネ」といった、味と色の異なる7種類の琥珀糖で表現いたしました。
純度の高い砂糖と寒天を煮詰め、外側を結晶化させて作る琥珀糖は、外はシャリっと硬く、中は弾力がありながらもほろっと崩れる柔らかな食感をお楽しみいただけます。

開発背景
古くは江戸時代に原型があったと言われる琥珀糖。涼やかな見た目から、夏の和菓子として親しまれてきました。日本古来から伝わる伝統和菓子を、さらに美味しく、そしてより多くの方に親しんでいただけるように、日頃から馴染みのあるフルーツや、夏の縁日を思わせるラムネ、爽やかなミントを味に取り入れ、“花火”を思わせる色とりどりの見た目とともに、暑い夏に清涼感を添える夏季限定商品として開発いたしました。

「冷やす」「炭酸水に入れる」等、SNSで注目の琥珀糖の楽しみ方

琥珀糖は、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしていただいてもカチカチに固まらない性質から、常温だけでなく、冷やしてお召し上がりいただくこともできる暑い夏にもぴったりのお菓子です。

SNS(Instagram)では「#琥珀糖」が5.6万以上の投稿を集めるなど、近年はSNS映えの商品としても注目が高まっています。

また、琥珀糖を炭酸水と合わせる「琥珀糖ソーダ」は、Instagramで 500件以上の投稿を集めており、アレンジレシピを楽しむ方も増えています。

鎌倉紅谷について

鎌倉紅谷 八幡宮前本店 店内

昭和29年10月、和菓子職人だった初代と、洋菓子職人だった2代目が、鎌倉市雪ノ下十二番四号の北条泰時小町邸跡地(現在の本店所在地)に、「常においしさを追求し続ける」という理念に創業したのが鎌倉紅谷です。

2020年、本店を構える鎌倉市の観光客が前年比61%と大きく減少する中(※鎌倉市発表「観光客数及び海水浴客数」参照)、代表・副代表が自ら行うInstagramのライブ配信やTwitter投稿など、SNSを積極的に活用していくこと等を通し、コロナ禍においても顧客とのコミュニケーションを重視する施策を実施したことで、実店舗が苦戦する中でも、オンラインショップの売上を前年比145%まで伸ばしてまいりました。

これからも、「『おいしい』の先にある気持ちを一番大切にするお菓子屋」として、「笑顔」と「しあわせ」作りに貢献してまいります。

◆八幡宮前本店
【住所】神奈川県鎌倉市雪ノ下1-12-4
【電話番号】0467-22-3492

◆公式オンラインショップ
【URL】http://www.kamakurabeniya.com/shop/

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