1.東京メトロのポスターで紹介されて大人気に!
日暮里駅から徒歩3分ほどのところにある和菓子屋さん「江戸うさぎ」。
江戸うさぎは1954年創業で、お土産などのお菓子を作っている株式会社 大藤が手掛けるブランド。東京メトロの広告「Find my Tokyo.」の石原さとみさんのポスターで話題となり、様々なメディアでも取り上げられ、インスタ映えで大人気となっているお店です。
2.谷中の墓地からやってきた「妖怪★大福」
お店の名物は、近くにある「谷中の墓地からやってきた」というコンセプトの「妖怪★大福」。
妖怪が舌を出しているようなフォトジェニックなフルーツ大福です。 なんともユーモラスな表情で可愛いですよね。
生地にはコラーゲンが練り込まれていて、モチモチでとろける食感。
いちご大福 1個300円(税込)
一番人気のいちご大福は、こしあんとミルク餡の2種類。
ミルク餡は練乳が入っていて苺ミルクのような味わいで、女性に人気なのだそうです。
(※注:いちごの入荷状況により、販売が制限される場合があります)
あんず大福 1個270円(税込)
オレンジ色のあんず大福は、舌の部分が丸いせいか優しい表情に見えますね。
3.コロナ禍を明るく乗り切ろう!新登場のお菓子「三蜜おこし」
三蜜おこし 1個540円(税込)
「三密」と「三蜜」をかけて、「コロナウイルスを明るく乗り切ろう」と作られたお菓子。 黒蜜、蜂蜜、白蜜の3種類の蜜が味わえます。
そして、三密を起こさないように、と「おこし」の文字が上下逆に書かれています。
妖怪★大福や三蜜おこしはお取り寄せもできますので、ぜひサイトをのぞいてみてくださいね。
デパートの催事などでは、苺やあんず以外の、季節のフルーツを使用した大福が販売されることもあるそうなので、こちらも要チェックですね。
取材・文:ゆう
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