「秋のぬくもり~栗とくるみと和三盆のパウンドケーキ~」9月1日より八幡宮前本店で先行販売、9月8日より全直営店舗・オンラインショップで販売開始

クルミを使った焼き菓子「クルミッ子」をはじめ、和洋菓子の製造販売を行う株式会社鎌倉紅谷(所在地:神奈川県鎌倉市/代表取締役:有井宏太郎)は、秋限定商品として「秋のぬくもり~栗とくるみと和三盆のパウンドケーキ~」を、2021年9月1日(水)より八幡宮前本店で先行販売、9月8日(水)からは鎌倉紅谷全直営店舗および、オンラインショップ、電話注文で販売を開始いたします。

秋のぬくもり~栗とくるみと和三盆のパウンドケーキ~

素材の旨みが際立つ秋限定のパウンドケーキ

商品の特徴
徳島県で生産されている“阿波和三盆糖“を使用し、マロングラッセとくるみを贅沢に練りこんだパウンドケーキに渋皮栗の甘露煮をのせました。仕上げに1本ずつラム酒ベースのシロップにくぐらせることで、ほんのりと香るラム酒が、マロングラッセ、くるみ、和三盆それぞれの味を引き立たせながらも、優しくまとめています。
また、一般的にパウンドケーキを作る際に使用されることが多いベーキングパウダーをあえて使用せずに製造し、美味しさが凝縮されたしっとり濃厚な味に仕上げました。

商品概要
商品名:秋のぬくもり~栗とくるみと和三盆のパウンドケーキ~
価格:1,512円 (税込)
販売期間・販売場所
・2021年9月1日~ 八幡宮前本店先行販売
・2021年9月8日~ その他直営店全店舗・オンラインショップ・電話注文にて販売開始
※10月末まで販売予定。なくなり次第終了

鎌倉紅谷の代表菓子「クルミッ子」について

自家製キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター生地ではさみ焼き上げた、鎌倉紅谷を代表するお菓子です。

創業当時、主力商品であったサブレー「鎌倉だより」の余った生地を活かそうと、スイスの伝統菓子エンガディナーをヒントに37年ほど前に生まれました。

シンボルキャラクターの「リスくん」と共に、おかげさまで鎌倉紅谷の定番へと成長してまいりました。

鎌倉紅谷について

昭和29年10月、和菓子職人だった初代と、洋菓子職人だった2代目が、鎌倉市雪ノ下十二番四号の北条泰時小町邸跡地(現在の本店所在地)に、「常においしさを追求し続ける」という理念のもとに創業したのが鎌倉紅谷です。

2020年、本店を構える鎌倉市の観光客が前年比61%と大きく減少する中(※鎌倉市発表「観光客数及び海水浴客数」参照)、代表・副代表が自ら行うInstagramのライブ配信やTwitter投稿 など、SNSを積極的に活用していくこと等を通し、コロナ禍においても顧客とのコミュニケーションを重視する施策を実施したことで、実店舗が苦戦する中でも、オンラインショップの売上を前年比145%まで伸ばしてまいりました。

これからも、「『おいしい』の先にある気持ちを一番大切にするお菓子屋」として、「笑顔」と「しあわせ」作りに貢献してまいります。

◆八幡宮前本店
【住所】神奈川県鎌倉市雪ノ下1-12-4
【営業時間】平日:9:30~17:30/土日祝:9:30~18:00
◆公式オンラインショップ
http://www.kamakurabeniya.com/shop/

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