1.総本店は赤坂駅から徒歩2分
日本国内だけでなく、海外の方にも喜ばれる贈り物『赤坂柿山』のおかき。華やかな洋菓子に比べて少し地味なイメージのおかきですが、その歴史は古く1000年以上も前から食べられています。かの豊臣秀吉も好んで食べていたという記録も。
甘いおかき、塩気のきいたおかき、様々な味が揃っているので、色々なバリエーションが楽しめて、日持ちもするおかき。
『赤坂柿山』のおかきは、味はもちろんオシャレな見た目で、センスの良い贈答品として特に人気があります。
そんな『赤坂柿山』の総本店は赤坂交差点の近く、東京メトロ千代田線の「赤坂駅」から歩いて2分の場所にあります。入口には季節の商品がかわいらしくディスプレイされています。
2.富山県産新大正もち米と富山の水から作られるおかき
おかき・あられ・お煎餅の違いを知っていますか?『赤坂柿山』のホームページによると、おかきとあられはもち米、お煎餅はうるち米から作られたものとのこと。おかきとあられの差は大きさで、小さくてコロコロしているのがあられと呼ぶそうです。
「お米の香りとうま味を感じてもらえるおかき」を目指している『赤坂柿山』の工場は富山県にあり、富山県の特産である新大正もち米と、お米を育てたお水で、こだわりのおかきが作られています。
木製の蒸篭で蒸しあげ、お米の繊維を壊さずに杵つきをしたお餅から作るおかきは、さっくりした食感に。職人の手でじっくりとキツネ色に焼きあげられ、秘伝のタレで味付けされます。
『赤坂柿山』では、おかきとあられを中心に販売していますが、小麦粉を使用したほんのり甘い玉子煎餅なども販売しています。
3.日本の四季を楽しむおかき
目上の方や海外の方への贈り物に選ばれているのが「柿山セレクト」。薄焼きおかき「慶長」、アーモンドの入ったおかき「慶凰」、もち米本来の風味が楽しめる「かきもち」と定番の商品を組み合わせた人気No.1の商品です。
黒地に金と銀の上品な化粧箱も高級感があり、1,500円から1万円までの広い価格帯も選びやすいですね。
ちょっとした贈り物なら「ぽちおかき」はいかがでしょう?ぽち袋に入ったおかきは、「よろしくお願いします」「お世話になりました」といった異動・退職などの際に、感謝の気持ちを伝えたい人が大人数のときにも、とても便利です。
季節のふろしき 各1,000円(税抜)
月変わりの「季節のふろしき」はどれもかわいらしく、包むだけで特別な贈り物になります。季節商品と一緒に差し上げれば、思い出に残るギフトになりますね。
月詠歌 800円(税抜)※現在は販売終了
「月詠歌」はおかきやあられ、玉子煎餅と『赤坂柿山』の米菓をいろいろ楽しめる秋限定のセット。おいしいものを少しずつ食べたいわがまま女子には嬉しいですよね。うさぎの耳のようにピンとたったパッケージもかわいらしく、来年も楽しみです。
みずほづつみ 各100円(税抜)〜
「みずほづつみ」は店頭販売限定で、大判おかきから、可愛いあられまで、食べきりサイズが色々とラインナップ。ハートの形をした「プチハート えびしお」や、醤油味と香ばしい胡麻で人気の「大丸せんべい」、お茶漬けとの相性も抜群の「松葉」など、気づいたら両手にたくさん。お手頃価格でお子様から年配の女性まで広く喜ばれそうですね。
人と会うのが難しい昨今ですが、会えない代わりに素敵な贈り物で気持を伝えたいですね。「来年は一緒にいただけたらいいですね」と一筆添えて贈るのも素敵かも。
取材・文:さとちん
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公式ページ【赤坂柿山】
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