自由が丘・二子玉川

【亀屋万年堂】「プレミアムナボナ」は自由が丘総本店でしか買えない極上の逸品

さとちん

1.1938年から続く老舗和菓子店

1938年、東京・自由が丘で間口わずか2間の小さなお店から始まった『亀屋万年堂』。

現在は東京と神奈川に31の実店舗を構え、デパートなどでも販売を行っている有名和菓子です。本店は今も、亀屋万年堂の創業の地である自由が丘にあります。

亀屋万年堂

自由が丘駅から徒歩4分。ビルの屋上と正面には遠くからでもよく目立つ看板があり、歴史と風格が感じられます。

今でこそ住みたい街ランキングで常に上位に選ばれている自由が丘ですが、創業当時は駅前に小さな商店街があるだけでした。しかし、東急東横線の開通により急速に発展。

自由が丘を創業の地として選んだ創業者の引地末治氏は先見の明があった、と社員の間で語り継がれています。

亀屋万年堂

和モダンな店内は高級感があり、落ち着いた雰囲気。商品もわかりやすく陳列されています。

2.総本店にしかない!「プレミアムナボナ」

亀屋万年堂

『亀屋万年堂』を代表する銘菓「ナボナ」は、引地氏がイタリアに出かけた際に「洋風どら焼き」の発想を思いつき、イタリア・ナボーナ広場から名前を取ったお菓子。

当時、世界的な野球選手だった王貞治氏が出演したCMで「ナボナ」は一躍有名になりました。「ナボナはお菓子のホームラン王です」というキャッチフレーズも引地氏が考えたものです。

そんな「ナボナ」の高級バージョンともいえる「プレミアムナボナ」が購入できるのは自由が丘総本店だけ!

亀屋万年堂

自然飼育で育てられた地養卵を使用したカステラはしっとりとしていながら軽い食感。

クリームには国産のフレッシュバターとオリジナルチーズの濃厚なバタークリームが使われています。25度以上では溶けてしまう繊細なクリームは、口の中に入れた途端にとろけていきます。

自分へのご褒美に、また大切な人への手土産としても喜ばれる逸品です。

3.こちらも総本店限定!「自由が丘15時」

亀屋万年堂

同じように総本店でしか手に入らないのが、世界のお茶専門店ルピシアと共同開発された「自由が丘15時」。「ナボナ」のおいしさをさらに引き立たせる紅茶です。

フレーバーはストロベリーミルク。紅茶を淹れるときから甘い香りに包まれ、幸せな気分になります。

亀屋万年堂 プレミアムナボナ 300円(税込)/自由が丘15時 1,500円(税込)

是非、プレミアムナボナとセットで味わってみて下さい。

4.特におすすめしたい「黒糖虎焼」と「杵つき塩餡豆大福」

亀屋万年堂 黒糖虎焼 216円(税込)

自由が丘総本店以外でも購入できるオススメ商品もご紹介します。

「黒糖虎焼」は、その名の通り黒糖を使用したどら焼き。封を開けると黒糖の甘く香ばしい香りが鼻孔をくすぐります。

亀屋万年堂

ふっくら”つやつや”の粒あんは厳選された北海道の大粒小豆を、水分調整をしながら丁寧に炊き上げています。そのため、大豆の粒は舌の上でほろりとつぶれます。

生地は直接鉄板に流さず鉄板の上に紙を敷いて焼くため、他では味わうことのできないふんわりとやわらかい焼き上がりに。

夏場は冷たい日本茶といただくのも良いですが、常連さんの中には冷蔵庫で「黒糖虎焼」を冷やしていただく人もいるとか。

エアコンの効いたお部屋で暑い日本茶とともに冷え冷えの「黒糖虎焼」をほおばる…想像しただけでよだれがでそうですね。

亀屋万年堂 杵つき塩餡豆大福 194円(税込)

夏といえば季節限定商品の「杵つき塩餡豆大福」も忘れてはいけません。夏に塩餡の大福を販売したところ大変評判がよく、以降夏の定番商品となりました。

赤えんどう豆の入った粗づきの”もちもち”大福生地の中に、宮古島の雪塩を練り込んだあまじょっぱいこしあん…大福なのにしつこくなく、さっぱりとしたおいしさ!困ったことに何個でも食べられそうです。

こちらは端午の節句が終わった「5月中旬から8月末まで」の限定販売。うっかりしていると次に食べられるのは1年後ですよ!

今では店舗数が増えて手軽に購入できる亀屋万年堂のお菓子ですが、自由が丘の歴史とともに歩んできた本店へも、ぜひ足を運んでみてくださいね。

取材・文:さとちん

店舗情報

※掲載情報は取材時点のものとなります。

亀屋万年堂 自由が丘総本店

住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-15-12
電話番号:03-3717-0400
営業時間:9:30~19:30 ※営業時間等については、変更となる可能性がありますので、各店舗にご確認ください。

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